yumeka iroiro

コンセプト【そういえば今日、あの人は何について書いているんだろう】

Text to Image ゑびす神編~思い出の七福神巡り

今日は、Text to Imajinで何のイラストを描いてもらおうか。

そう思った瞬間頭に浮かんだのが、ゑびす神だ。

そう、日本の神で現在では七福神の一員として日本古来の唯一の福の神だ。

他の神はインドまたは中国由来だ。

まずは私の頭に浮かんだゑびす神のお顔は、もちろんこちらだ。

 

では次にText to Imageで描いてもらった。

全然違うやーーーーーん(-_-;)

若い女性になってるし…。

やめてーーーーー‼️

私は彼の魅力たっぷりな笑顔がたまらなく好きなんだ。

そして思い出した。コロナ前に職場仲間で行った七福神巡りを。昼食つきのバス旅だった。

その当時私は七福神巡りに興味はなかったが、お付き合いもかねて参加することにした。企画した当初は参加人数が少なかったものの、人数を取りまとめる頃には結構な人数になっていた。

そして旅がはじまり、まず驚いたことは御朱印帳を持っている人が多かったことだが、それよりも更に驚いたことは、誘わて「じゃぁ行こうかな」と渋々旅に参加した人が我先にと御朱印帳を持って御朱印を貰いに行く姿だった。これにはさすがに皆から「参加したかったんやん。可愛くない」と言われていた…。

またゑびす神が頭にふと浮かんだ今日の私の心は、強く幸運を求めているのかもしれないと思った。なぜなら、えびす神が商売繁盛や幸運を願う人々にとって、強い信仰の対象となっているからだ。

ただし幸運を強く望みながら、ジーと待っていても幸運はこないことくらいもう理解している。だから動き続けるしかない。

しかし動き続けることがしんどい時が正直ある、いや、かなりある。そんな時は休むことを自分に許せる余裕があるタイミングで判断をすることが必要だ。なぜならそのタイミングを見誤ると、休むことが逆に罪悪感になるからだ。

だからこそ、休むことはコスパをあげるためであり、動き続けることは逆に言えば、動き続けることができる限り、幸運のチャンスを掴む可能性が高まるということを私自身がしっかりと理解するところまで落とし込む必要があると思う。

よって日頃からプライベートは極上に甘めに柔軟性がきくようにして、自分へのご褒美もたっぷり与えて訓練している(笑)